政治家になろう!

市議を目指す活動日記です

本当にたたかれるのは?

つばさの党二期生の山崎たかしです。

 

5歳の息子の幼稚園が夏休みに入り、昨日から夏休みのお預かり保育が始まりました。

わずかな日数でしたが土日に妻の出勤が重なったこともありドタバタとする日々でした。

 

毎日元気で暴れまわる息子をしっかりと見てくれている幼稚園の先生には感謝です。

特に私の息子が通っている幼稚園は自由保育なので、子供たちの興味ややりたいことに合わせて、幼稚園教育要領にも合わせていろいろと導いていかないといけない。

カリキュラムがある幼稚園よりもはるかに手間もかかるし、一人一人をしっかりと見ていないといけない、大変な指導方法です。

好奇心旺盛な子、やりたいことがしっかり持てている子にはとてもありがたい教育方針です。

そこでしっかり自分のやりたいことができているから、幼稚園後の習い事も頑張ってくれます。

 

さて、本代ですが、前回でも小山田圭吾さんのことを書きました。

残念ながら結局辞任する用で、作曲した曲は使われず、4分間は未定になっているようです。

あれから小山田圭吾さんのバッシングもかなり続いているようです。

 

しかし本当に叩かないといけないのは誰でしょうか?

小山田圭吾さんのいじめ問題はかなり前から知られていたことです。

隠していたことが今回ばれたのと違います。

 

ならば、そういう人を使った組織委員会に責任があるのではないでしょうか?

これだけドタバタして日本だけでなく世界にもマイナスのイメージを発信してしまった組織委員会、誰一人責任を取らない。

それがそもそもおかしいのではないでしょうか?

日本のイメージを落とし、どれだけの損害を生み出しているのでしょうか?

小山田圭吾さん個人でなく、この組織と組織の責任ある人たちが叩かれるべきなのではないかと思います。

結局小山田圭吾さん一人をスケープゴートにして、自分たちはの立場を守っている。

 

責任を取らないといけない人が取らないで、スケープゴートを出しては世間を満足させている。

そんなことが続いている限り日本はどんどん落ちていくように思います。

 

責任を取らせないといけないのは誰なのか、しっかり考えましょう。

 

 

 

野球で例えると

議員や行政の方が政治のプロなら、

私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児

そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。

議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。

だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って

みんなが政治家になろう!