ブログ再開します
一時色々とありブログを休止していました
再開しようと思うときはいろいろと有ったのですが
次の所属先が決まるってからほかのサイトで再開しようかなと思っていました
しかし今武蔵野市で大きな問題が起きています
このままブログを再開しないでいいのか
悩んだところこのブログ再開で始めた方が良いのではという結論になりました
これからまた、極力毎日の投稿目指していきます
さて、今回の住民投票条例で外国籍の方にも無条件で投票権を与える問題
中身もですがプロセスなども大きな問題があります
その一つに、そもそもこの条例の周知もされていなければ、内容の周知もされていない
このように選挙権である、つまり参政権であると事実と違う内容が広められていると書いてあります
しかし、これは反対派だけではないんです
本日たまたま用事があり武蔵野市役所に行きましたが、日本国民党というところが街宣をしていました
その下には大勢の賛成派の人が詰め寄せていたのですが、彼らは外国人にも参政権を与えろ!と叫んでいたのです
すなわち賛成派の人も住民投票の権利を与えることは参政権につながると思っているのです
もしこの誤解のまま条例を決議して、その過激な賛成派の方々が参政権ではない、参政権に繋がらないと分かったときにどういう行動を起こすのでしょうか?
騙された、ちゃんと参政権を与えろと!とさらなる抗議行動を起こしてくるのではないでしょうか?
Twitterのフォロワーさんからは
このような画像が来ました
こういう方々が武蔵野市でさらなる外国人への権利を与えるために活動を起こしていく
活動家の街になってしまう恐れもあるんです
平和で環境もよく住みたい街No1の吉祥寺があるこの武蔵野市が上記のような活動家と外国人の町になっていいのでしょうか?
もちろん外国籍の方を排除しようというのではないです
ただ、このような活動をするための外国人に来て欲しいのでしょうか?
自分たちの言うことを聞いてくれそうだからと、自分達を優遇しろというような考えの外国人が来ていいのでしょうか?
それこそ外国人の方も共存の気持ちがなく外国人ファーストの考えになるのではないでしょうか?
もちろんそうならないかもしれません
しかし沖縄や川崎などはいろいろと大変なところがあります
武蔵野市がそうならないとは限らないんです
ならばもっと慎重に、様々な可能性を考えて、調査を行い、住民の方々からも意見を聞き、そういう資料を基に検討・議論を行い、それから決めるでも遅くないのではないでしょうか?
なぜこうも急いで決めようとするのか不思議でたまりません
是非こういう可能性があることを、そしてそういうことが考えられず議論されていないことを知ってもらいたいです
今、署名活動も行われています
「#武蔵野市 の #住民投票条例 の廃案/継続審議を求める陳情」の署名簿改訂版をアップします。お名前と住所を記入の上、事務局までご郵送ください。
◎郵送先 :〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-12-101
「武蔵野市の住民投票条例を考える会」事務局
注意:住所は「同上」「”」等は無効です。省略なく記載お願いします。
35,000署名を目指しましょう!
尚、セブンイレブンでのネットプリントはこちら!
◎武蔵野市内の方々
市内用 → 予約番号BKAK334A、
A4 白黒:20円、2021/11/24迄
◎市外の方々
市外用 → 予約番号45DLXFTX、
A4 白黒:20円、2021/11/24迄
尚、11/25以降の予約番号は、事前にお知らせします。
以下のような行動も起こされています
街頭タウンミーティング&署名活動を行います。その場で書いたり、署名簿の受け渡しも行います。お気軽にお越しください。
11/20(土)14〜15時 三鷹駅北口
11/21(日)14〜15時 武蔵境駅南口
11/23(火)14〜15時 吉祥寺駅北口
私も時間があるときに様々な場所に立ち街宣&署名活動もしています
とにかく武蔵野市の危機なんです
賛成派の人も今のように十分に検討されず上記のようなことがある危険性を考えていください
ならばもっと時間をかけるべきなんです
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!