政治家になろう!

市議を目指す活動日記です

多文化共生の前に必要なのは

今色々なところで多文化共生が言われます

しかし多文化共生の前に必要なことがないでしょうか?

それは異文化交流です

 

交流して何が違うのが、どこは似ているのか、どこまで歩み寄れるのか

そういうことがわからなければ共生など夢のまた夢です

 

共生はとはお互い認め合うこと

ならば知らなければ出来ません

 

また文化と政治は違います

多文化共生と政治の決定に参加は別物です

 

外国籍の方の意見は行く必要はあります

でも決定に関わる行為に参加するのは違います

 

大家の人が住んでいる人の意見を聞いても

それをどうするか決めるのは大家です

多数決で大家と住民が決めたりしません

 

それと同じです

 

なのでいま武蔵野市がやろうとしている

住民投票に無条件で外国籍の方にも投票権を与えることは

多文化共生でもないしして良いことではありません

 

本当に多文化共生をするのなら

外国籍の方々同士がもっとコミュニティを作れるような場所を作る

 

例えば地元の食材をどこで変えるかとか、

宗教的に問題ない食事や住まいなどの情報交換する場所

 

同じ国や宗教の人同士だから出来る相談事

違う国だけども外国籍の人同士だから出来る相談事

日本人に相談してみたいこと

そういうことをお茶を飲みながら気軽に話せる場所

 

そんな環境を整えてることのほうが住民投票よりも必要ではないでしょうか?

 

同じ国同士の人である程度のコミュニティが出来たら

交流イベントなどを開催して、お互いの違いや共通点を見てみる

交流イベントはその国の料理を教えてもらうなどでも良いんです

そういうところから異文化を触れていく

 

そのような異文化交流をしていかなければ共生など出来るはずがありません

 

今の武蔵野市がやろうとしていることは、

多文化共生という言葉を使っているだけで本当に多文化共生をやろうと考えているとは思えません

 

 

 

 

今、武蔵野市住民投票条例の延期、廃案のための署名活動が行われています

 

「#武蔵野市 の #住民投票条例 の廃案/継続審議を求める陳情」の署名簿改訂版をアップします。お名前と住所を記入の上、事務局までご郵送ください。

◎郵送先 :〒180-0004 
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-12-101
 「武蔵野市住民投票条例を考える会」事務局

注意:住所は「同上」「”」等は無効です。省略なく記載お願いします。
35,000署名を目指しましょう!

drive.google.com

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野球で例えると

議員や行政の方が政治のプロなら、

私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児

そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。

議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。

だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って

みんなが政治家になろう!