なぜ市議になろうと思ったのか
つばさの党二期生の山崎たかしです。
このブログですが、
自分が市議を目指して活動していくにあたって、
自分の考えなどを書いていくのはもちろんですが、
今後議員を目指す人が参考になるようなことをかけていければと思います。
一番最初は何故市議になろうと思ったのか。
を書いていこうと思います。
もともと私は中小企業の経営者でした。
経営者というものはスポーツで言うプレイヤー。
議員はルールを作ったりする協会の人。
プレイヤーである経営者がルールを作る議員になれば、自分の仕事がやりやすいようにルールや行政を動かすようになる。
だからそのような行為は邪道である。
長年そう思っていました。
しかし消費税増税、最低賃金アップなど中小企業を痛めつける政策が続き、自分の考えに疑問を持つようになりました。
そしてこのコロナ。
保証なしの自粛、その間に行われる銀行法改正や中小企業をM&Aさせようとする政策。
これは要経営環境をつくっていくためには経営者が議員として立ち上がらないといけない。
そう思いました。
とはいってもいきなり国政に打って出るわけにもいかない。
地道に市議から勉強していこう。
自分が国政に出られなくても、今後多くの中小企業家が政治の場にも出てくるようになれば、国政に出られる人も出てくるはず。
まずは私は、どうすれば中小企業団体が出している政策提言などが通るようになるのか? アドバイスができるよう。
今後、さらに政治家を目指す経営者が出てきたときにアドバイスができるよう。
そういうことができるようになればいい。
もちろん市議を目指すのですから中小企業問題だけでなく、教育問題や安全、他にもいろいろなことに取り組んでいかないといけません。
中小企業の為と言っても、中小企業の経営者が儲けるためではありません。
中小企業には地元のことを考えて定期的な雇用を続けている企業もあります。
障害者の方や各種依存症の方、ニートや引きこもりだった人そういう人が働くための場になる企業もあります。
安い海外や便利な都心に出ていくのでなく地域を守るためにそこに居続けてくれる会社もあります。
中小ではないですが、コマツなど有名だと思います。
そういう経営者の利益でなく地域や人、文化や伝統そういうものを守るために経営している人も多くいます。
そういう会社やそこで働いている人、取引している会社を守るために活動できればと思っています。
次回は市議を目指すことを決めて最初にしたことを書きたいと思います。
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!