最初にしたこと
つばさの党二期生の山崎たかしです。
市議をめざそう。
と決めて私が最初にやったこと。
「どの政党から出ようか」を決めることでした。
もちろん無所属という選択肢があります。
しかし年齢的にも落ちるような選挙はできません。
やはりどこかの政党に入っていろいろと教えてもらうのが良い。
では、どこの政党がいいのか
もともと自民党に失望しているのだから自民党から出ることはありえない。
どちらかというと保守よりの考え方であるので民主系はありえない。
共産党はもっとありえない。
NHKがらみの仕事をしている友人がいるのでN国も外したい
れいわ新選組を支持している経営者の仲間はそれなりにいる。
しかし色々なつながりも気になるし、何よりも前回の衆議院選で二人の障害者の方を議員にした。もちろん障害者の方が政治家になることは言いことだと思う。
当事者でないとわからないことも多くあるのだから障害者の人がどんどん政治に出ていくことはいいと思う。
しかし、色々の事前準備は必要になる。しかしれいわ新選組はそのような準備をしなかった。山本太郎氏が議員だったのだから、事前に障害者の人を候補にするので、受かったときに問題なく活動できるようにバリアフリーの準備をお願いすることができたはずです。
でもそういう準備をしないで送りこんでしまった。
こういう無責任な政党は選びたくなかった。
そうなるとやはり日本維新の会がいいのかな。
そう思いました。
ちょうどその時にある動画を見ました。
いや、それまでオリーブの木チャンネルは見たことなかったんですよ。
友達のユーチューブを見ていてその流れで偶然こちらを見ることになったんですよね。
え!え!え!
維新と竹中がつながっているの?
とてもびっくりしました。
そして色々調べると本当にそうらしい。
あ、これはダメだ。
そうして選びなおすことにしました。
もうこうなると国政政党は無理だな。
ということで色々と探し出しました。
そして二つ候補を選びました。
過激ですが、言っていることは共感できる日本第一党
今の世の中は人もお金も様々なものが一般市場に投資されるのでなく、金融市場に流れてしまう。
物の価格も先物などが影響してしまう。
このような社会は資本主義でなく金融主義であると思っています。
そして日本をよくするためにはこの金融主義をどうにかしないといけない
金融主義を変えるために国際金融資本をどうにかしない。
その目的に合うオリーブの木
とりあえずボランティアに行ったりして党の状況や党首に会って話を聞いてみよう。
そうする事にしました。
しかし、日本第一党は党員でないとボランティアに行けないよう。少しハードルが高い。
オリーブの木はちょうど座間市議会選の準備をしていて、ボランティアは気軽に行ける。
ということでまずはオリーブの木に行ってみることにしました。
アットホームな感じで良い環境
個別訪問や街宣に力を入れている地道な運動
そして黒川さんの人柄。
オリーブの木で間違いない。
そう思えました。
夏休みにもう一度ボランティアに伺い、
そこで立候補するにはどうしたらいいかを聞きました。
人によってどのような政党が合うかはそれぞれだと思います。
それこそ政治家にとにかくなりたいのだったら、創価学会に入って若いうちからスタッフとして活動するのもいいです。
国会議員の運転手などから始めるのもいいと思います。
自分は年齢とやりたいことから考えてこのような選択をしました。
しかし、維新のことを気づかしてくれたがオリーブの木チャンネルで、実際に活動することになったのもつばさの党。
そんなつながりがあるんだなと思いました。
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!