東京、四回目の緊急事態宣言
つばさの党二期生の山崎たかしです。
4度目の東京の緊急事態宣言が決定したようですね。
どのような内容になるか詳しい情報は出ていませんが、
「酒を販売する事業者に対し、提供停止に応じない飲食店との取り引きを行わないよう要請する」
など記事に書いてあります。
政府は何故守らない業者が出るのか、本気で考えているのでしょうか?
自分たちの命令だから守れ!という考えだとしたら、それはもはや独裁政権の考えです。
なぜ守れないのか?
かんたんなことです。
会社は営業をしていなくても固定費は出ていきます。
せめてその固定費分だけでも収入がなければ赤字となり借金が続きます。
せめて固定費の補償をしてくれないと企業は生き残っていくのが難しくなります。
しかし今の政府はどうしたら企業が生き残れるか考えていません。
だから守らないところが出てくるのです。
もっと日本の企業を守ることを考えて欲しい。
しかし、菅政権は逆の日本の企業をつぶし、海外に叩き売ることを考えています。
銀行法改正や中小企業を半分にすると目標を上げて、中小企業庁でM&Aの勉強会をしているほどですから。
そんな政権は保守と言えるのでしょうか?
日本を売り払うことを考えている政権はどうにかしないといけないでしょう。
その為にはやはり選挙に行って投票するしかないです。
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!