コーネリアス
つばさの党二期生の山崎たかしです。
東京オリンピックの開会式の楽曲を担当するコーネリアスこと小山田圭吾さんが話題になっていますね。
フリッパーズ・ギターのころからファンだったのですが、急にヤフーニュースなどで名前が挙がっていてびっくりしました。
当然こんな時期のオリンピックの担当になればネガティブキャンペーン代わりにと出てきますよね。
過去のいじめの話が。
私はアーティストに人間性など求めてなく音楽にしても演劇にしても絵にしても、作品が良ければOK。と思っています。
というか多少何か人と違うところがなければ素晴らしい作品など作ることが難しいのではないかと思っています。
なので、不倫とかいろいろなスキャンダルが出ても裏切られたとか、そんな人だと思わなかったとかありません。
なので、このいじめの記事を読んで酷い人だと思いましたが、音楽は好きでいました。
でも、やはりオリンピックという舞台の担当をするのであれば、そういう問題が取りざたされるのはわかっているのだから、選考をもっと慎重にするべきだったのかなと思います。
特にオリンピックにはパラリンピックも一緒についてきます。
そういう意味でも適任ではなかったと思います。
なんか今回のオリンピックは様々なところでドタバタ感が強く感じますね。
確かに一年延長という例のない事態、しかもまだまだコロナという厄災の真っ最中。
普通にできないことはわかりますが、それでもせっかく行うのであればもっと楽しめる形でできればよかったなと思います。
なぜこのタイミングで緊急事態宣言なのか?
緊急事態宣言の条件は満たしていないのに出す必要はあったのか?
出さずに有観客でやっていれば、賛成して盛り上がる人ももっといたのではないか?
どうせ反対する人は何やっても反対するのだし、デモとかしていた人はコロナとか関係なくオリンピック反対の人と政略的に反対している人が仕切ってやっていたのだから、そこまで気を使う必要はなかったのではないかなと思ってしまいます。
する必要がないところで迎合して、ちゃんと世間を見る必要がある飲食店などの問題で独裁的なことをしてしまう。
本当に庶民を見ていなくて、政略しか考えていない政権なのだと思います。
話はずれましたが、同じ渋谷系なら元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんの方が明るくこういうお祭りにマッチしたのかなと個人的には思いました。
ですが小山田圭吾さんにはせっかく選ばれたのだから、過去の話題関係なく素晴らしい楽曲を期待したいです。
せっかくの東京でのオリンピック、できるだけ楽しみたいですね。
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!