「みちばた」の水道民営化反対抗議街宣
昨日は
新宿で行われた「みちばた」の水道民営化反対抗議街宣
銀座4丁目交差点で行われた 選択的夫婦別姓反対 twitter街頭演説会
2つのお手伝いに行ってきました
本日はその中で水道民営化反対抗議街宣について書きます
11の都市で行われた様々な団体が協力して行った活動の一つです
浦安市議の折本龍則議員も来てくれました
もちろん水道民営化は大反対です
インフラなどの設備は国が管理してみんなが安定安全に使えることで家庭も産業も安心して活動できます
しかしこの活動様々な場所で活動している人が協力して、それぞれの人脈で人を集めて
どこか大きな団体が集客して行う活動と全然違います
普通の人達が集まってこれだけのことが出来たのです
みちばたの甲斐さんの行動力はすごいなと思いました
インフラ設備とは供給能力を生み出す上で基礎となります
その基礎を海外に抑えられて良いのでしょうか?
次世代へのつけ
よく言われます
自国通貨建ての国債は負債に計上されますが
その意味合いはその国の経済規模を大きくさせるという
資本金に近い役割です
決して次世代のつけではありません
それに対してインフラ設備を海外に売り払うということは
日本自身でどうにかできることでなくなり
明らかな次世代のつけになります
なぜ国債に関しては次世代へつけを残すなと言い
インフラ設備を売り払うことには言わないのか?
不思議でたまりません
水道民営化は地方行政にも関係します
今後も反対を訴えていければと思います