幼児教育
子供の幼稚園が今日終業式でした
この大変な中で、先生たちの頑張りは感謝しかありません
子供の通う幼稚園は自由保育で、子供たちのやりたいこと、興味あることをうまく生かしてカリキュラムをこなしていきます
決まったものがあるわけではないので先生たちの負担は普通より大きいでしょう
私の子供にはとてあっているようで、とても良く成長しています
幼児教育とはとても大事なことです
建物で言えば基礎と同じ
パッと見てよく分かるものではないですが、そこがしっかりしていないと成長した時に困ることになる
しかし日本では幼児教育というとお受験というイメージになってしまいます
もちろんお受験の中でも基礎に繋がることは多いです
しかし、お受験する気のない人はなかなか受けさすことはないのではないでしょうか
共働きの家庭も増えています
そこで保育園に通うとなると、更に幼児教育がなかなかできないときも出てきます
うちは私が一人で会社をやっているので、仕事を夜中でもできるので子供を体操教室など色々と通わすこともできています
子供も外で色々と学ぶのが好きなようで、親のほうがもう辞めようかと聞いてもやり続けると言ってくれています
しかし、普通の会社などに努めている共働きではそのように通わすことはできません
共働きが増えているのにそれで良いのでしょうか?
やはり国や地方がもっと幼児教育にもお金をかけないと行けないのではないでしょうか?
いろいろな経験をさせる、それが幼児教育です
特別なことではないですが、でも日常ではいろいろなことは経験できません
体操や実験、歌や踊り、外部の方々の協力をお願いするのが一番
でもそれは親の負担になれば、親の収入で受けられるものに差が出てしまう
外部の方にお願いする費用を行政が負担すれば良い
また、家庭でもいろいろな経験ができるようにするな場を行政も準備をする
子供を大事にしなければ国や地域の未来はないのではないでしょうか?
子供が負債、子供が負担
そのように言われるのは悲しすぎます
少しでも親の負担が減るような、そういう社会にしたいです