一か八かのベストよりも確実に最悪を避けることが大事
今起きているロシアとウクライナの問題は
国防を大きく見直す機会になったのではないでしょうか
核兵器が良くないというのはわかります
しかし現実問題として核を持っていない国の立場は今後さらに弱くなる可能性があります
政治とはベストを目指すものではありません
ときには最悪を回避するために悪手を選ぶ必要もあります
一か八かのギャンブルなどしてはならない
そう考えると常識のパラダイムシフトが起きてくる可能性は高いのではないかと思います
理想を語るほうが聞き心地もよく票にもなるでしょう
しかし、そういう衆愚政治に陥っては国は悪くなる一方です
日本の政治は日本国民及び日本の国土を守ることが最優先のはずです
同じく地方行政はその地域住民及び地域を一番に考えないといけません
自分の主義主張、思想は二の次になるはずです
みなさんも本当に日本を守るためにはどうするのが良いのか
理想論の、机上の空論の、聞き心地良い、そういうもので本当に守ることができるのでしょうか
住民、国民がしっかり考えていないと、後々こんなはずじゃなかったということになるのではないでしょうか
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!