あくびで更迭?日本の韓国化?
ゼレンスキー大統領の演説最中に林外相があくびをしたことが話題になっています
ある人はそのことで更迭するべきだとまで言っています
しかしなぜあくびが出るのか
その仕組はまだ解明されていないんです
一説には脳を冷やして冷静になるためという説や、緊張したときにもあくびが出るという話もあります
そうであれば、今回のあくび、緊張感がない、退屈しているといったイメージと逆で
緊張を解き冷静に演説を聞こうとしていた可能性もあります
別に林外相を守りたいわけではないです
どちらかといえば応援できない人かなと思っています
しかし、イメージだけで実際とは違うかもしれないことで
理論的でも科学的でもなく感情論で大臣を更迭させて良いのでしょうか?
まるでキャンドルデモで大統領を辞めさせた韓国のようではないでしょうか?
理論や科学や規則よりも感情が優先される
そんなふうになっては絶対に行けないと思っています
今回のあくびで本当に林外相をせめて本当に良いのか?
私は疑問に思ってしまいます
皆さんは林外相をあくびを原因に更迭させることに賛成ですか?
野球で例えると
議員や行政の方が政治のプロなら、
私たち議員を目指している人はノンプロや大学や高校球児
そして選挙に行く人や普通の会話で政治の話ができる人はアマチュア政治家なのだと思います。
議員にならなくても(アマチュア)政治家になれます。
だからもっと政治に興味を持って選挙にも行って
みんなが政治家になろう!