意見を聞くと政治の決定の違い 武蔵野市は内部が変わることが先
政治参加、意見を聞く
そういう話がよく出てきました
確かに外国籍の方も色々と困っていることなどあり意見を言うことは大事です
ではこの住民投票は住民の意見を聞く機会なのでしょうか?
それは違います
住民投票とはある意見に対して住民の意見を集約しまとめ、住民の意見はこれだと決定する行為です
意見を聞くのでなく、決定する行為です
外国籍の方々が意見を言うことは良いことです
しかし、決定する行為は国民が行うべきです
なので決定に関係する住民投票の権利を外国籍の方にも与えるのは違うと思います
意見を聞きたいなら説明会や意見交換会をしっかりした態度で行う、普段から住民の声に耳を傾けるなど、今の武蔵野市行政ができていないことをすることが大事です
何より市の意識改革が欠かせないのだと思います