住民投票条例の制定を目指す武蔵野市民の会
ついに「住民投票条例の制定を目指す武蔵野市民の会」ができたそうです
以下がその団体のホームページです
この団体ホームページには主催者や代表、連絡先、住所何も書かれていません
怪しくないですか?
ホームページの中にある「私たちについて」には
この条例案が、外国籍市民も投票に参加できるとしたことに、反対論が出され、多数の差別主義団体が襲来する事態になりました。この過程で、 条例が成立すれば「外国籍住民が大挙引っ越して来て武蔵野市が乗っ取られる」など荒唐無稽な話や住民投票資格を選挙権と混同させる言動が意図的に流されたのは、本当に残念です。
と書かれています
しかし、実際に投票権と選挙権を混同させる発言は賛成派の方が多かったのではないでしょうか?
何よりも反対の理由の多くは
周知がなされていない
外国籍の方にも投票権を与える以外にもないように多数問題点がある
など
外国籍の方の投票権だけでなく多くの争点がありました
しかし賛成派の人たちはそのことには一切触れません
おかしくないでしょうか?
印象操作、自分たちの不備を隠したい
そういうことではないでしょうか?
住民投票条例とは住民の意思はこういうものだと決定するものです
そして地方であっても「決定権」というものは国民の権利ではないでしょうか
やはり外国籍の方を入れるというのはおかしいです
そもそも住民投票条例自体が必要なのか?
もっと言えば市民の中に住民以外の方も入れて、住民サービスを低下させている、自治基本条例が必要なのか?
住民サービスを低下させている要因になっている以上私は自治基本条例廃止条例が必要だと今後も言い続けていきます
とにかく住民投票条例再提出に向けて動き出しています
今度、永住権とかに条件を変えたら、周知をしたからと言って進める可能性もあります
今の市議構成的に次も否決できるかわかりません
市長のリコール運動も視野に入れて住民投票条例という住民を2つに分け争いと混乱を招くようなものを入れる必要はないのです