政治家になろう!

市議を目指す活動日記です

選挙を学ぶ 政治を学ぶ

私は菅政権のときの銀行法改正、これを見て「やばい、日本の中小企業が外資に売り払われてしまう」もうこれは中小企業の経営者が選挙に出ていろいろと言っていかないといけない

そう思い、まずは自分が市議となりどうすればよいのか、政治とは何なのか、そういうことを次世代の経営者に話していければ

一番最初に政治家になろうと思ったのはこのときでした

 

菅政権という自民党にNOを感じて政治家になろうと思ったこと、もともと自民党でない保守政党が力をつけないと行けない

そういう想いもあり、自民党以外から出ようと考えていました

 

最初は自民党以外の保守ならば維新なのかな

単純にそう考えていました

それまで政治にはそこそこ関心はあっても政党や政治家には関心がありませんでした

なので色々と調べていこう

そう思って維新を調べてみたら・・・グローバリスト

 

そうしてある政治団体で活動することにしました

元市議で政策に詳しい方が事務局長で居たので安心感があったからです

 

そこで選挙について色々と教えてもらいました

政治も教えてもらえると思っていましたが、私が入って早々その事務局長が抜けてしまいました

 

そこは選挙に勝つだけの政治家なんていらない

ほうとうに市民国民のために働けない人間などいらない

 

そう言っていましたが何一つ政治や経済について学ぶ機会はありませんでした

自分で三橋経済塾に入り、色々な本を読んで独学する

その政治団体で選挙の勉強は大変させてもらいました

しかし政治の勉強は何一つ無い

言っていることとやっていることが違う

そういうことが多数あり、結局その政治団体を辞めました

 

そこから無所属で活動しようと思い、様々な選挙のお手伝いをしました

まず実践することが大事

 

ここでもやはり選挙の勉強

政治の勉強はない

 

一部良い先輩などから政治家の心得を教えてもらいました

政治とは問題解決能力

ある意味経営者ととても良く似ています

 

そして選挙に受かろうと思えば、政治の勉強よりも選挙の勉強になる

確かに受からなけれ市議となり活動することは出来ません

でもそれで良いのか

 

今参政党に入りDIYスクールに参加しています

選挙の勉強でなくしっかり政治に関係ある勉強ができる環境

しかもテクニック的な話でなく根本的な部分の話も多くあります

 

政治は問題解決能力

しかしテクニック的に問題解決した風に見せる方法もある

 

選挙の勉強、働いている風に見せるテクニックの勉強

そうでなく政治家に何が必要なのか、政治哲学とはなにか

 

三橋経済塾とDIYスクールで学ばせてもらいました

 

選挙に受かることを考えればこんな勉強をしなくて良いのかもしれない

職業政治家として当選することだけを考えたらテクニックだけでいいのかもしれない

 

でもそんな政治家が増えてしまったから日本が大変な状況にあるのではないか?

 

回り道や寄り道もありましたが、三橋経済塾とDIYスクールこの2つで色々と良いことを学び、それを武蔵野市をよくするために活かせるような立場になるため、頑張って進んでいきます

 

ふとそんなことを思った夜でした