政治家になろう!

市議を目指す活動日記です

武蔵野市の子どもの権利に関する条例7 なぜ急ぐ?

武蔵野市

ゴミ袋が不足している問題で、市販のゴミ袋を緊急的に使うことに市長がNOと言っているとのこと

本当に住民の暮らしのことを考えているのでしょうか?

無いものでどうやってゴミを処理すればいいのか

ゴミを家の中に貯めろというのでしょうか?

 

さて本題の子どもの権利に関する条例ですが本日は「なぜ急ぐ?」という点について書きたいと思います

 

子どもの権利に関する条例の成立を急ぐ理由があるのでしょうか?

今まで上げてきたように様々な問題が存在しています

問題を抱えたままで条例を見切り発車しても良いことはありません

それでもなお、急いで成立させないといけない問題が武蔵野市にあるというのならわかります

しかし現在の武蔵野市でそこまで急がないといけない事象があるとは聞きません

また、今までは国に子供の権利に関係する条例がなかったので地方から作るという考えもありました

しかし国でこども基本法が令和5年6月15日施行されることになり、地方から作る必要はなくなりました。

それならば、子供も一緒になって条例を作ることが必要なのか含め、武蔵野市の子供のためになる条例とはどういうものなのか、時間を掛けて話し合うことが必要なのではないでしょうか

 

子ども基本法が施行される前に武蔵野市の条例を作り、子供基本法施行前から武蔵野市には子どもの権利に関する条例があったという見栄、自己満足のために作ろうとしていませんでしょうか?

 

損なしの自己満足のために住民を振り回さないで欲しいです

 

そのようなことよりもゴミ袋問題のように住民の生活に密着することをまず問題なく勧めて欲しいものです