子供の権利条例(仮称)素案が出てきました
ついに子供の権利条例(仮称)の素案が出てきました
名称も微妙に変わりました
子どもの休む権利に関しては散々叩かれたからか「自分を取り戻すため」という言葉は消えました
しかし今まで散々言われてきたのになぜここに来てその言葉を消したのか?
そういう説明はありませんね
委員長案までには書かれていたのに素案で消えた
根本的な考えが変わったのであれば、委員会を再度追加招集して話をしても良いのではないでしょうか?
こういう態度が話し合いや検討が不十分と言われる所以ではないでしょうか?
とにかく通すために不都合なものは消す
しかしそれはちゃんと討論した結果ではない
こんな条例本当に必要なのでしょうか?
こういう状況を見ればやはり現状急いで作る必要はない
様々な立場や考えの人を招いて討論する必要があるでしょう
なぜ今年の2月上程にこだわるのか?
スケジュールありきで良い条例が作られるはずがありません
ただ、幸いなのは意見があれば変わることがあるという一歩でもあります
是非15日からパブリックコメントが始まります
多くの意見を提出していってください